パッカー車と呼ばれる収集トラックを運転して、岡山市内の事業所を回ります。事業所は店舗や工場、商業テナントビルなどです。資源には紙ごみ、生ごみ、リサイクル品(ビン・缶/ダンボールなど)があります。1人あたり回収の場所は多くても1日30件。無理なく回ることができる件数なので、なんといっても残業がなく、家族のいる社員は、毎日子どもと一緒に晩ごはんを食べることもできます。
「不要になった廃棄物を、使える資源にリサイクルする」、これは当社の事業の根幹です。廃棄物がリサイクル品として世の中で再利用されるためには、正しく分別されていること、法令で定められた通りに取り扱うことが大切なんです。よく言われるのは「ゴミ屋さん」。でも実はしっかりとしたルールの中で仕事をして、社員全員とても清潔に気を配っています。気の良い仲間の揃った職場で、みんな、とても楽しく働いているんです。是非一度会社まで見に来てください。
護美飼糧には一度退職して、また入社してきた変わりモノが何人かいます。
残念ながら一度は「ほかの職場が良い」と退職した社員、彼らは「やっぱり護美飼糧が良い」と再入社して来たんです。世間の皆さんが見たら不思議に思う状況かもしれません。何となく気まずいと思う人もいるかもしれません。でも私たちは全然不思議に思いません。それは本当に満足のいく職場だから。
ちょっとボケたらツッコんでくれる、困ったら手を差し伸べてくれる、そんな仲間しかいない職場です。
ただ、そうは言っても少し人見知りが多い私たち。新しい人が入ってくると先輩社員の私たちも実は少し緊張してしまうんです。入社して頂いたら最初に1つだけお願いしたいのは元気な挨拶!
「おはようございます!」と言ったら、絶対絶対無視したりしません!元気にバッチリ挨拶返します。まずはそんなところから仲良くなりましょう!
業界とお仕事に分けてお話しますね。
まず当社の業界、実はすごく安定産業なんです。理由はカンタンで、人が生きている限り廃棄物はなくならない、そのため私たちの仕事もなくならない、長く安定して働ける業界なんです。そして、地球環境を大切にする動きは世界中で加速しています。収集した廃棄物をリサイクル加工できる中間処理施設を当社で保有し、地域の環境改善に貢献していることで、おかげさまで取引企業からの評価を頂き、業績も伸び続けています。
次に仕事としてお話すると、私たちは「長く働ける環境」ということも大切にしています。トラック運転という安全に気をつかう仕事、毎日残業が続く日々では、一時期は良くても長く続けるのはツライものです。当社では1人ひとりに無理な負担がかからないように業務を振り分けていますので、ほとんど残業がありません。それどころか、遅刻、欠勤、事故、お客さま対応、この4つが人事評価のポイントになっています。特別なことではなく、当たり前のことを、じっくりと丁寧にできていることを評価し、賞与・昇給に反映しています。
護美飼糧では最新システム等によるIT化を積極的に進め、
より多くのお客様に、良い仕事をして貢献できるよう社員の仕事のしやすさを追求しています
出退勤管理
コース確認も
日報も
安全運転
サポート機器
当社は昭和42年、元々は港からでる海産物の粗を飼料化するところから始まりました。不要になった廃棄物を、使える資源にリサイクルする、それが創業から一貫して行っている事業です。みなさんがご家族に誇れる会社であり続けられるよう、私たちもがんばりますので、一緒にがんばりましょう
どんな仕事も、大変なことはあると思います。当社も入社後しばらく仕事を覚えるまでは大変なこともあるかもしれません。しかし当社の良いところは、真面目に一生懸命やった人が、きちんと評価される環境であることだと思っています。職場でしっかりと働いて、充実した生活と人生を送れるよう、一緒に頑張りましょう
まずは是非応募して、会社を見に来て欲しいと思います。このホームページを見るより、どんな人と働くことになるのか、どんな環境で働くことになるのかを知ることができます。私は一度退職してほかの会社で働きましたが、また当社に戻ってきました。長く働くには、やはり当社のような暖かく、安定していて、しっかりと稼げる当社のような環境が良いと私は思っています。
お電話・または下記フォームにご入力から、まずはご応募ください。ご質問だけという方もまずはご連絡をお願いしています。ご応募の方は、その後で履歴書を当社までご郵送ください
ご経験、ご希望、将来設計などをお聞かせください。就業条件、お仕事内容、職場環境などもしっかりお伝えします。納得がいくまで一緒にお話しましょう。面接は通常1~2回を予定しています。
内定!入社日や条件などの最終認をして就業に備えましょう。
ご入社!ご応募からご入社まで最短2週間程度です。現在お勤めされている方ももちろん大丈夫です。お気軽にご相談下さい。